Inner Care

デトックスの種類(内側から)

アンチエイジングとデトックスの関係

アンチエイジングとデトックスには、密接な関わりがあります。そもそも身体が老化していくのは、老廃物がたまってしまい、それがうまく排出できていないからです。そのため、身体の内側からキレイにしていかなければ、いくら皮膚表面のケアを一生懸命したところで理想的な効果は得られないでしょう。アンチエイジングケアを行うなら、“新陳代謝”を高め、老化の素となっている老廃物をしっかりと“排出”していくことが大切です。

身体のキレイは、腸内デトックスから!

お通じが悪く、腸に便がたまってしまうと有害物質が排出されないため、美容や健康にいい栄養素も吸収できません。いくらサプリメントから栄養をとったとしても、全く意味のないものになってしまいます。つまり、腸内をスッキリさせることではじめて美容や健康的なケアができるということなのです。腸内デトックスは、食事による自然な形で行うのが一番!“乳酸菌”“納豆菌”“オリゴ糖”“食物繊維”などをたっぷりとって、腸内をスッキリさせましょう。

最も自然なデトックス法、肝臓デトックス

人間には、本来持ち合わせているデトックス機能があります。その要となっているのが、「肝臓」です。血液中にある有害金属類などの毒素は肝臓で解毒され、尿や汗となって体外へ排出されます。肝臓が弱ってしまうと体内の解毒作用が大幅に低下し、連鎖的にその他の臓器にも悪影響が及ぶため、日ごろから肝臓を大切にするための食材を取り入れるようにしましょう。“ウコン”は特に肝臓にいいので、お酒を飲む方、タバコを吸う方は特に積極的に取り入れるようにしましょう。

食生活を野菜中心に切り替え、デトックス作用を高める

食生活からデトックスをする場合は、「マクロビオティック」がおすすめです。マクロビオティックとは白米を玄米にかえ、野菜を中心とした食事をとることです。魚介類には有害ミネラルを含む食品が多いため、出汁は鰹節や煮干しよりも“しいたけ”や“昆布”を使うようにしましょう。肉類や卵もなるべく避けるようにし、野菜を食べる時は食材まるごと食べるように心がけます。皮や根も一緒に食べることで、とてもいいバランスで栄養素を摂取することができるのです。身体に悪影響を与える食材を減らすことで、内臓の働きが正常化されて、デトックス作用の活性化につながります。

内臓や細胞をキレイにする、断食デトックス

身体にたまっている毒素を排出するデトックスですが、「断食」をすることによって身体に悪影響を与えている活性酸素や悪玉菌を体外に排出することができます。三食きっちりと摂ることは健康にはいいのですが、常に内臓が働いていることで疲れてしまい、悪玉菌や活性酸素がたまってしまうのです。1日でも断食をすることによって内臓の機能を休ませることができれば、内臓や細胞がキレイになり、デトックス効果も自然と高まるというわけです。

1日1.5リットルの水を飲んで、デトックス

水には、「軟水」と「硬水」があります。水に含まれているカルシウムイオンやマグネシウムイオンなどの濃度を数値化したものを硬度といい、硬度120未満の水が軟水で、硬度120以上の水が硬水になります。カルシウムイオンやマグネシウムイオンには体内の有害物質を排除してくれる効果があり、硬度の高い“硬水”は特にデトックスに向いているのです。たくさん水を飲むと尿量が多くなり、尿から有害物質をより排出させることができます。あまり多く飲んでしまうと腎臓に負担をかけてしまうので、水デトックスをするなら1日に1.5リットル飲むのがおすすめです。

ハーブティーで、リラックスしながらデトックス

リラックス効果を求めて飲む方が多い「ハーブティー」ですが、ハーブティーには実はたくさんの効能が秘められています。そもそもハーブティーは古くから薬として愛飲されてきたもので、病気の症状を和らげ、お肌の調子を整え、そしてデトックスを促してくれます。空腹になったら、ハーブティーを1日2~3回飲むようにしましょう。アイスでもホットでもデトックス効果は得られますが、香りを楽しむためにも、ホットで飲むのがおすすめです。