- HOME>
- スキンケア>
- 大人のスキンケア再入門>油分を補う -乳液-



油分を補う -乳液-
オイリー肌には乳液は使わない方がいい。
「保湿」のために、オイリー肌にも乳液は必要です。
どんなお肌にも「保湿」は必須なので、オイリー肌の方も乳液は使用しましょう。どうしても油分が気になる方は、化粧水をたっぷりつけて乳液は少量にしてもいいでしょう。
乳液を化粧水のあとにつけるのが、正しいスキンケア方法!
化粧水で水分を補い、乳液の油分で蒸発を防ぎます。
乳液の前には化粧水を使用しましょう。乳液だけではその効果は十分に発揮されず、化粧水をたっぷり使用した後に乳液をつけることで、お肌からの水分の蒸発を防ぐのです。
乳液はお肌にまんべんなく使用する。
皮脂の分泌量が多い部分、乾燥している部分で量を調節
普通肌の方はまんべんなく使用しても問題ありませんが、皮脂の分泌量が気になる場合は、その部分は少量に、乾燥が気になる部分には重ねつけすることが乳液の効果的な使用方法です。
化粧水で補った水分の蒸発を防ぐのが、乳液の役割

乳液の油分が水分蒸発を防ぐため、化粧水でお肌に不足している水分を補ってから使用することが、乳液の効果的な使用法です。オイリー肌向けの乳液もありますので、油分が気になる方も保湿は欠かさず行いましょう。
保湿に必須のケアアイテム!乳液をタイプと効果から選ぶ
ノーマルタイプ
乳白色の、トロッとしたノーマルタイプの乳液です。効果は主に、油分によって水分の蒸発を防ぐことです。
ノーマルタイプ代表選手
スキンシグネチャー
SK-Ⅱ

エイジングケアにおススメの乳液です。お肌の美しさをキープする美容成分配合で、お肌のハリを守ります。
ジェル乳液
ソフィーナジェンヌ

ジェルタイプのさっぱりした乳液です。潤い成分「セラミドケア成分」を配合し、お肌の潤いを長もちさせます。
モイスチュアミルクⅢ
エクサージュ

リッチな乳液で、しっとりとしなやかなお肌に導く乾燥肌用の乳液です。角質層をみずみずしく潤します。
UV乳液
お肌に潤いを与える乳液に、日焼け止め効果をプラスしました。朝のケアに最適の乳液です。しみやそばかすもしっかり予防。
UV乳液代表選手
薬用UV乳液
なめらか本舗

豆乳イソフラボン配合で、もちもちとしたお肌へ。日中の紫外線ダメージからもお肌を守り、しみ・そばかすを防ぎます。
美白デイプロテクターさっぱり
ソフィーナボーテ

化粧水のあとにつけるだけで、UVカットと美白ケアができる乳液です。美肌成分カモミラET配合で、しみやそばかすを防ぎます。
UV乳液 SPF30 PA+++ とてもしっとり
ソフィーナボーテ

日中の紫外線を防ぐだけでなく、ハリや弾力を失わせてしまう紫外線A波もカット。しっとりとした使い心地が特徴です。
ティント乳液
直訳すると「色のついた乳液」のこと。乳液の効果のほかに、UVカット、下地、簡単なファンデの役割をはたします。
ティント乳液の代表選手
ティント乳液
カリテ

肌色の乳液で毛穴をカバーし、なめらかなお肌を演出します。さっぱり・しっとりタイプと、全3色をご用意。
アクネス薬用UVティントミルク
メンソレータム

ニキビ肌をカバーしてくれる肌色タイプの、ティント乳液です。肌荒れ防止として、ビタミンE誘導体も配合しています。
UVスキンカラーベース
セザンヌ

植物性エモリエントオイルやヒアルロン酸など有効成分をたっぷり配合。カラーはライトとナチュラルの2種類です。
乳液の効果を最大限に活かすための使用方法
化粧水でたっぷりとお肌を潤わせたあとに、適量の乳液を手かコットンにとり、頬、鼻、あご、額に置いていきます。顔に塗っていくのではなく、置いてから徐々に広げていくイメージでなじませていきましょう。乾燥しやすい目元や口元には多めにつけたり、油分が気になるTゾーンなどは少量でおさえるなど、お肌の状態を見ながら量を調節するのが乳液の効果的な使い方です。最後に手のひらで顔全体を包み込むようになじませると、浸透力がアップします。
乳液の効果を得るためには、つけすぎに注意!
乳液は、油分のフタで水分蒸発を防ぐものです。そのため、つけすぎることで化粧くずれやお肌の汚れを招きかねません。乳液の効果を十分に得るためには、お肌の状態をみながら自分に合った量を見極めていくことが大切です。
